和式の下着 [手製の品]
はい、手製の品には違いない。
とはいえ、てぬぐいの端を縫って紐つけただけ。
既存のものに、ちょっと手を加えてみたというだけの代物ですねー。
所謂、ふんどし、なのですけど。
ふんどし、というとどうしても男性専用下着というイメージがあって、表記するのに抵抗が・・
でもね、びっくりですよ。「ふんどし女子」とかいって女性の愛用者が密かに増えてるとか。
ほんとかぁ~??と思ったけど、女性用ふんどし専門店のサイトがあったり。
そのお店・アイフンの、女性の為のふんどし豆知識→http://aifun.ocnk.net/page/18
これ読むと、なかなか・・・理にかなってるかなという気もしてくる。特に、就寝時はラクでよさそう♪
でもこれ、わざわざ買わんでも・・・単純なつくりなんで、簡単につくれそうじゃないですか。と思い、てぬぐいをそのまま利用するという手も思いついたので、やってみたのでした。
制作時間10分くらいかな。あっというま。
干支の文字と絵のプリントされたてぬぐいに、水色の紐をつけました。
昨夜巻いてねてみたのですが、ガーゼ素材なので肌触りも良く、包み込まれ感が中々に心地良い。
思った以上にいいもんでした♪
もう1つ。
こっちは幅広の紐にマジックテープで。
紐の結び目がもたつかず、腰まわりすっきりですよ。
紐も短くて済む。
結ぶやり方だと調節自在なので、まあ一長一短かな~。
両方つくって試してみようと思いました。
干支模様のを試してみて、幅や長さなど改良の余地ありだなーとも思いましたけれど、そのまんま巻くのも豪快に自然で、くつろぎの時を過ごすのには良いかも。
なんとなくほっとする感じは、赤ちゃんのおしめの記憶でも仄かに思い起こすのかな?って気もしました。
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