きのこポイント・デジカメケース [手製の品]
しばらく前に作りました。まだ新しいデジカメを剥き出しで持ち歩いてたので、何かガードするものが要るなと思いまして。
黄色いフェルトに、シンプルに赤いきのこのワンポイント♪
足組んで膝のうえに乗せて撮っています。
別角度からも。
ぐるっと縫い合わせてあります。わりと丈夫に縫えていそうです。
反対側も。
カバンごとよくぶつけるので、中のデジカメが気掛かりでしたが、これに収めておけば衝撃をだいぶ抑えてくれることでしょう。
青いデジカメ&黄色ケース。色が合ってないどころか正反対です。そういった調和については全く考えなしでした・・・まあ収めてしまえば色がなんであろうと見えやしないので、 いいかな。
招福☆黄色い羊さん [手製の品]
ヒツジが2匹~~♪
1匹だけじゃさみしいので、仲間を増やしました。
2年前の金運へびさんを彷彿とさせる黄色にて。
オレンジツノに紫糸のステッチと、おなかの花柄がポイントかなー?
お正月ですし、このくらいの装飾は施して、景気の良い感じにしたかった!
ラボ羊さんは、なるべく元絵に忠実につくってみよと思ったので、やや大人しい感じでしたが。
ま、あれはあれで、可愛い感じになってよかったですけど。
2匹仲良く並べてみましたよ。
ウラ側は、こんなかんじ
もこもこな後姿もなかなか
ラボ羊さん [手製の品]
あけましておめでとうございます。
更新だいぶさぼってしまいました。
手芸工作もあましやってなかったですしね。
そんなに忙しかったというわけでもないんですけど。
物書きと物作り意欲の湧き具合も気分次第といいますか・・・
その気になったら、またいろいろと
で、今年はひつじ年なので、ひつじさんは作ろう!と思ってたわけですね。
昨年の馬さんは、ちょっと、細い足が作りにくいしイメージわかずで、やりませんでしたが。
大晦日にチクチク縫ったものが、こちら!
シンガーソングライターの秋山羊子さんの、Hitsuji Laboマークの羊さんをお手本に、作ってみました。
名前があるのか?わからないので、勝手にラボ羊さんと呼ぶことにします。
ト音ツノは、最初、黒モールを貼り付けようかと思ったんですけどね、太すぎて合わなかったので断念しました。モッサリしたモールツノも可愛かったんではないかと思うんですけどねー。サイズを大きくすれば、合うかな?
仕方なく、黒い糸でト音を書くように縫ってみたのですが、少々ムリがありますね。曲線の滑らかさに欠けていますが、手作りの味ということで良しとしましょうか・・
この羊さんはちょこねんと小さいサイズで、ブローチになっております。
体高5cm程度かな。
なんとなく、白黒じゃなあ~って薄桃色の身体にしてみました。
羊といえば白毛もこもこのイメージだが、 実物はグレーだし・・・縫い物羊ならやっぱり、桃色羊が可愛いと思う!
ねえやっぱり。白じゃ味気ないというか。。。
ほんのりだけど、3色違って見えておもろ!!
和式の下着 [手製の品]
はい、手製の品には違いない。
とはいえ、てぬぐいの端を縫って紐つけただけ。
既存のものに、ちょっと手を加えてみたというだけの代物ですねー。
所謂、ふんどし、なのですけど。
ふんどし、というとどうしても男性専用下着というイメージがあって、表記するのに抵抗が・・
でもね、びっくりですよ。「ふんどし女子」とかいって女性の愛用者が密かに増えてるとか。
ほんとかぁ~??と思ったけど、女性用ふんどし専門店のサイトがあったり。
そのお店・アイフンの、女性の為のふんどし豆知識→http://aifun.ocnk.net/page/18
これ読むと、なかなか・・・理にかなってるかなという気もしてくる。特に、就寝時はラクでよさそう♪
でもこれ、わざわざ買わんでも・・・単純なつくりなんで、簡単につくれそうじゃないですか。と思い、てぬぐいをそのまま利用するという手も思いついたので、やってみたのでした。
制作時間10分くらいかな。あっというま。
干支の文字と絵のプリントされたてぬぐいに、水色の紐をつけました。
昨夜巻いてねてみたのですが、ガーゼ素材なので肌触りも良く、包み込まれ感が中々に心地良い。
思った以上にいいもんでした♪
もう1つ。
こっちは幅広の紐にマジックテープで。
紐の結び目がもたつかず、腰まわりすっきりですよ。
紐も短くて済む。
結ぶやり方だと調節自在なので、まあ一長一短かな~。
両方つくって試してみようと思いました。
干支模様のを試してみて、幅や長さなど改良の余地ありだなーとも思いましたけれど、そのまんま巻くのも豪快に自然で、くつろぎの時を過ごすのには良いかも。
なんとなくほっとする感じは、赤ちゃんのおしめの記憶でも仄かに思い起こすのかな?って気もしました。
水玉のロッカク [手製の品]
えーと、水玉模様入りのフェルトを使った、ファンシィな小物入れです。
ツイッターの方に載せたっけか?て気もしますが、一応こちらにも。
なかのマカロンも最近つくったやつです。
ここのとこ、手製の品の記事UPしてませんが、こういう既存の型のやつはぼちぼち作り足してます。見た目におんなじようなものなので、いちいちUPしてないというわけです。
何か新しいものもねえ、作りたいなとは思えど。
なんかなんとなく気乗りがせず、といいますか・・・
またそのうち、むくむくと制作意欲がわいたら、ねえ。
なんだろなー。いまひとつ、気持ちにゆとりが足らないんかな?
最近は気持ちもやや安定してきてるようには思えるのだけれどー。
これは、おなじもののように見えて別バージョンです。
へびさんブローチは、この赤へびさん1ぴきのみになりました。
独りぼっちでカワイソーなので、私が使ったろーかしらと思っています。
キノコとハリネズミのドアノブカバー [手製の品]
今住んでる家は、古いんだけど、なかなか快適です。
が、いかんせん古いので、細かいところ気になる部分もあります。
トイレのドアノブもその1つで、ちょいと錆びが出てて小汚い。
よく拭いて掃除すりゃどうにかなるってレベルでもないんで、カバーつけて覆ってしまおうと。
100均でテキトーなの買ってもよかったんですが、思い立って手作りしてみた。
これは制作途中~~
ソノシートとかってぺらぺらの昔のレコードには、こんな青い色ものありましたっけね。
キノコ部分アップ
もう1つはハリネズミ~!
ちょっとおハナがおっきいかんじ?
ぎゅーっと縫い絞って装着完了写真。まず、キノコ
続いてハリー君
縫いものやったのも、ちょい久しぶりな気がするなあー。
正月のへびさんズ以来?
いい気分転換になったし、けっこう楽しかったので、また何かつくろうっと♪
招福☆へびさんクインテット [手製の品]
昨日の、うちの店カウンターの壁の様子↓
へびさん5匹に増えました!!
最初に黄色いのを1/3に作ってから、約2週間でここまで。
ほんとはもう1匹、紫へびもいたのですが、既に巣立っています・・
トリオ結成
その後で生まれた、赤へび青へび。
紫さんは青と同系統。知性と判断力の向上で、仕事の成果担当(青)と、人間的魅力担当(紫)です。
全ては私の思いつきによる、招福☆へびさんたちの有り難き効果
今年の干支はへびですしね。
このブローチ・へびさんたちのささやかなお守りが、こっそり働きかけをしますよ~
って、暗示をかけときました
金運へびさん [手製の品]
明けましておめでとうございます。
2013年も3日経ちました・・・
12月中に書きたいネタもあったんですけど、書けなかった〜!
なんか、慌ただしく忙しくさあっと過ぎてゆき、今に至ってしまいました。
気が向いたらそんな、書き損ねたことでも書こうかなとは思いますが、今日は新年のネタで。
本年の干支は、巳年、へびのとしですね。
へびはシンプルなので形にしやすい、ってことで、浮かんだイメージを絵に描いて、それをフェルトで作り起こしてみました。単純なデザインですが、一応オリジナルってことになりますね!
珍しいんですよ、オリジナルは。私の作るものにはあまりないのです。
既存の何かに発想を得て、自分なりのアレンジを加えてみるとかいったことが多いんですね。
何も無いとこから創作する、てのは、ど〜もあまり得意じゃないみたいです。
というわけで、今日午前中に作り上げたへびさんです↓
山吹色の体、キラキラ華やかな装飾、福々しい顔、と縁起のいい感じを目指しました。
ブローチになってます。金運アップのお守りに!なるといーんだけどなあ
制作時間約2時間。それくらいで完成できる作品が、気軽で良いですね。
あんまり複雑で制作時間のかかるものだと、途中で疲れて面倒になっちゃうので。
きっちりした作業に没頭する集中力の持続は、私の場合2時間がせいぜいみたいなので、その1サイクルで完成までもってけると助かる、っつうか楽しい♪
大きさの目安に、松ぼっくりと一緒に撮ってみました。
手のひらにすっぽり乗っかる、小さめだけど小さ過ぎないサイズです。
豆招き猫もちょこんと寄せてみた。これはピーナッツくらいのサイズ。
へびさんの顔は、この、招き猫ふうイメージなのです。
色違いの仲間を増やしてあげようかなあ。
3〜4匹並べば、なお一層可愛らしく、運気アップになるかしら?
時間がとれて、その気になったらね〜
ハロウィン&クリスマスカラー [手製の品]
トリック オア トリート!ってなんすかね?
今年初めて聞いたんですけどね。
なんか、お決まりの 応答文句もあった筈だけど、忘れちゃった・・
馴染まぬのう、ハロウィン。
でも、マカロンで作ってみましたハロウィンカラー
カボチャやオバケ無し。カラーで、イメージだけです。
イエローゴールドのビーズでフチどり、華やかさを演出
花ポイントは深緑で、全体、ポインセチアのイメージなのですが、ムリがあるかしら?
別角度から。
実に本物っぽくないけど、マカロンに限ってはホントにこんな季節ものがあったりするかも・・って気がしちゃう。作ろうと思えば作れちゃうのだろうな。
実際、炭の黒マカロンなら見たことあります。銀色の砂糖粒のトッピングにホワイトチョコのクリームだった。食べてみたけど、炭味はよくわかんなかったです。美味くも不味くもなし。着色料がわり?
ハロウィン終われば、巷はガラッとクリスマス一色ですね。
んで、アッという間に年の瀬ですね〜!
その前に、ボージョレ ヌーヴォー祭りがあったか。
クマムシさんとシロクマムシさん [手製の品]
久しぶりの手製品。ここの更新も久々になっちゃった・・
最近、ゆとりをもってもの作りする時間がなかなかとれなくて。
ま、マイペースでちびちびやってこ、と思っております。
さて、フェルトで、クマムシさんを作ってみましたのです!
キノコかクラゲふうに見えやしないか、心配です。
それで、シロクマムシさんの方は、調節を加えてみました。
背丈のバランスはわりと整ったのですが、ちょっとお目々が大きすぎたかな?
あと、綿詰めがちょい甘かったようで、背中に多少のシワが出来ちゃったですねw
お肌のハリはクマムシさん、お目々パッチリ度はシロクマムシさんの勝ち!!
なんちゃって・・・初めて作ったもんだから、不安定ですね〜
もう2つ3つ作ったら、統一性ある形に仕上げられるかなって気がしますが。
上からみるとこんな感じ
サイズは、手のひらにちょこんと乗っかる、ちんまり具合です。
引っくり返した足元はこんな感じ
ちっちゃな足の並びがチャームポイントと思うので、工夫をしてみました。
クマムシさんとシロクマムシさん、連れ立っておさんぽ・・
クマムシさんて何?と思った人は、以下のリンクを見に行ってみてね〜
↑いずれも楽しいblog♪
私は、ツイッターでクマムシさん達のこと知りました。
あらゆる環境に耐えうる小さな生きもの。
放射能にも強いとかって、すごいですね!!