夏の赤いマカロン [手製の品]
残暑きびしいですね。
夏といえば、イメージカラーはやはり赤なのでしょうか。
灼熱に燃える真紅?
マカロンストラップも時節柄か、赤が人気のようなんですねー
赤いのなくなっちゃったんで、先日、合間をぬって2コ作りました♪
が、しかし、ここの更新できずにいた間に、この2コも貰われていってしまいましたw
ので、今また更に新たにスイカを1コ作成中!
売行き良さそうにみえて、動きがあるのは赤だけだったりします・・
「忙しいのに、いつ作ってんの~!?」なんてこないだ言われましたけど、これ、作るのにそんな時間かからないので、合間でじゅ~ぶんなのです。
いい気分転換になってます♪
これは、スイカマカロン売ってたお店のケーキ。
桃のムースとレモンのスフレ。爽やかテイストでした。ケーキも夏バージョンかな。
なんかこれも見た目オモチャっぽいなー、と思った・・・
フェルトでつくれそうかも?
マカロンより難易度高そうですね。
季節のマカロン(アンリシャルパンティエ) [手製の品]
先日、久しぶりに、アンリシャルパンティエに寄った。
ケーキがいいなと思ってたんだけど、季節のマカロンを購入した。
スイカ、ラムネといったラインナップも面白く、また凝った形の箱に入れられてて、購買意欲をそそられたのです。
こちら↓
タテヨコナナメと向きがバラバラ+角度も変則的、とかなり遊び心豊かな見栄え。
この状態でピシャリと閉まる透明フタも付いてます。
カラフルな姿も可愛らしく、見て楽しい食べて美味しいお菓子♪
いただいた後の箱を捨てるにしのびなく、私の作ったフェルトのマカロンを入れてみたところ、
サイズ等本物に似せて作ったとはいえ、見事なジャストフィットぶりに笑った。
でも、ストラップと輪っかがジャマだなあーと思って、元とソックリにしてみたくなりました。
そうして、作ってみたのがこちら↓
左上から、ラムネ、マンゴー、スイカ、宇治金時、ピーチ&ラズベリーです。
どうかしら。似てますか?本物と。
とりあえず、色は合わせてみたんですけど・・
ハコにおさめてみた↓
本物より、少々、色鮮やかに過ぎるかなーとは思いますが、遠目にはわかんなかったりするんじゃないかしら?
コモロコ・ブックマーク [手製の品]
6月は旅行もあってか慌ただしく、工作やってる間が無かったです・・
ちょっと久しぶりの、手製の品。
手帳や文庫、単行本むけの栞を2コ作りました。
頁にクリップを挟んで、リボンを垂らして、使えるようになっています。
「コモロコ」ってスペインの赤ワインのキャップシールを再利用しました。
奇妙なぐるぐる渦巻トリのマークが捨て難くどーにかしてみて、こんなんなりました。
元のワインのラベルは、こんな感じです。
どうも、身体は、長い脚がぐるぐる巻きになっているみたいな・・?
羽は一体どこへいったやら?
コミカルなラベルですけど、なかなか美味いワインなんですよ〜
剥き身でストレート&ワイルドって感じで、アルコールが強いんです。15%目安。
「コモロコ」は、"狂ったやつ" という意味だそうです。
ボトルネックの天面キャップを集めたのがこれ↓
左右の穴は最初からあいていました。酵母の呼吸のための空気穴?
高級ワインでもなきゃスクリューキャップが主流となりつつある昨今、コモロコは、お手頃価格なのにきっちりとしたコルク栓が詰められています。
瓶内熟成の必要なタイプでもないんですけどねー
それでも、ワインの自然な呼吸をスムーズに・・ってのが、造り手の思いなのかも。
うちの店の壁のコモロコ・チラシに、クリップ引っ掛けて吊るしてみました。
丸い虫のブローチ [手製の品]
丸虫2コ、作りました。
背中が人の顔みたいな愉快な虫がいましてね。
アカスジキンカメムシの5齢幼虫なんですが。
成虫になると、いわゆるカメムシの形になり、その名のとおり赤と金の模様入りで緑色の体という美しさですが、幼虫は丸っこくて白い体に茶色の模様なんです。しかも4齢幼虫とかだと背中の顔は曖昧・・・あの顔は5齢幼虫オンリィなのです。
だいたい、幼虫っていうと、イモムシみたいなうねうねしたのを想像しますが、カメムシは違うんですねえ。ぜんぜん別の種類の成虫に見えちゃいますが、幼虫なんですよね。
虫は不思議だ。
で、このフニャッととぼけた感じの顔の虫を、作品化するイメージがずっと頭の中にあって。
あと、ナナホシテントームシ。虫モチーフとしては王道、といったところか。
こんなかんじに出来ました♪
しかしながら、アカスジの方の出来栄えは、実に残念なかんじですね
思った以上に、むずい。改良の余地、大いにありです。
まず、わりかしカワイイかんじに仕上がってるのがいけない。
もっとトホホで愉快なマヌケ面でないと。
白地も多かったですね。もっと茶色部分増量だな。
そのうちいずれ、再チャレンジしてみようと思います。
アカスジキンカメムシ5齢幼虫の動画。
モデルはこれなんですもの↑ この個体は、特に美麗なようですが・・
背の茶色の艶、照りが素晴らしい。触覚と足は銀蝿みたいな見事な輝き。
私が以前に目撃したアカスジ君は、こんなマルチカラーでなく、黒い触覚手足だったが?
ところで、ナナホシテントームシって頭部に一番近いホシがハート形になってる個体が多いの、知ってました?
みーんなそうなのか、丸形の個体もいるのかどうかは、よくわかりません・・
よかったら、野外で出会ったら、その背を確認してみてね
2012年の目標 [手製の品]
1月に、唐突に閃きが降りてきて、今年は昔好きだった縫いものを再開させています。
こうしてああしてこうしてゆけば将来に繋がり役に立つ可能性高いでしょ・・と、具体的ビジョンをずらずらっと並べて見せられたみたいな。それについてのアイディアが次々思い浮かび、一晩眠れず過ごした日がありました。
そういう事が、ごくたまーに起こります。
何かに背中をバシバシ叩かれてる感じです。
そら、動く時が来たよ!今が契機だよ!って教えられてるかのようです。
で、そのビジョンの中に、ニヒル牛が出てきました。
とりあえず今年の目標として、物を作りためて発表!その場にはニヒル牛がよろしかろ。近所だし。
というのがありまして、秘かに遂行してたのですが・・・
なんと意外にも、年半ばを待たずして、目標達成となってしまいました!
やー、勢いってスゴイですね。でもま、品を切らさず維持する方が大変。
ひとまず3ヶ月契約しましたが、なるべく長く続けられるよう頑張ってみます。
石川あるさんの紹介日誌でも取り上げていただきました。
・・・罪作り、ですかね?
今は美味しそーなのや可愛らしーものばかり作ってますが、私の頭の中にイメージされてる今後作っていきたいものは、実はそんなスウィーティなんじゃあないんですよ・・・
早く現出させたいな!
上手いこと具現化できるといいんですけど。
しかし、こうしてここに自分で作ったものを載せるのは平気なくせに、人から紹介されて記事になってるのを見るのは、とてもこっぱずかしいものがありますね。なんとも不思議な感覚です。
これは、ニヒル牛2に追加納品してきたもの。
ホイップクリームとブルーベリーのブローチを再度作ってみたのです。
前のとは色違いです。水色のクリームってのは如何なもんでしょう?
奥の、紫とピンクのマカロンは、色の取り合わせがなかなか良かったように思います。
淡い色合いも可愛いんだけど、目立たないし汚れやすいし・・
やはり濃いめの色使いの方が向くのかも。見映えも良しですね。
白マカロン&レモンクリーム [手製の品]
白マカロンを作ってみました。
が、やっぱりホワイトチョコには見えないかんじなので、違う雰囲気にしてみた。
肌色とアイボリーを合わせて、装飾はいつもの花でなく白テープで。
裏側には、黄色いビーズのツブツブ付きです。
何マカロンだかさっぱり?な仕上がりが、またいー感じではないかと。
ただ、使ってたら汚れやすいだろうなーってのが、少々気掛かりではある・・
隣りの黄色いのは、残ってたレモン風ホイップクリームをどうにかしてみたもの。
ブルーベリー粒とじゃ色が釣り合わないし、他のフルーツとの合わせもイメージ湧かなかったので、イエローカラーでまとめてみました。
でもこれ、昨晩貰われてゆき、もう手元には無いのですー・・
またつくんなきゃ♪
このかんじなら、薄ピンクや水色や黄緑なんかでもいけるかな。
チョコ系マカロン3種 [手製の品]
近頃、のんびりタイムがなかなか多くとれません・・
ので、ここの更新も予想通り滞りがちだし、ツイッターすら放置気味。
もうちょっと、の〜んびり過ごせたらいいんですけどねえ・・
思うにままならないものですね。
さて、丸い虫ブローチ制作になかなか掛かれない状態ですが、マカロンの方はちょぼちょぼつくっています。
これは、少し前に3つ作ってダンゴみたく並べてみたもの。
花ポイント無し側はこんな感じ。
ラズベリーチョコ風の出来栄えが思いのほか良いな♪と思っていたら、作ったその日のうちに買い手がつきました。
それに気を良くして、チョコバリエーションを3つ程、追加制作してみました。
ラズベリー、ミント、カシスチョコのイメージ。
クリーム部分の色がモスグリーンの抹茶風も作ってみたんですけど、ちょいと地味・・
今後は、チョコミントのみでいこうと思いました。
花無し側の方が、やっぱり本物っぽい感じが出やすいような?
この他には何チョコがあるかなあ。オレンジ系くらいか。
ホワイトチョコだとチョコっぽく見えず、別物になってしまいそうか。
白マカロン可愛いかなあ?試しに作ってみようか。
モールタワー×2 [手製の品]
ほぼ思いつきで、約30分ほどで2個完成させました。
ナンジャコリャってな怪しい仕上がりになっております・・
グリグリの紐巻いて、毛糸はほぐして絡めてみました。
モールは、余ってたのをテキトーに束ねました。
足元はこんな感じ。
フェルトの台座に乗っています。
小学生の工作レベルですが、このヘボい感じがまたいーかもしれない。
と、僅かに狙ったかのようなそうでもないような。
で、これ、何に使おうと思ったかといいますと、
こんな感じにですねー、マカロンをディスプレイするのにいいんじゃないかと考えた次第。
もこもこポールの色み、ちょっと多すぎだろうか。
マカロンの色もあるから、どうもなんか色の溢れ具合が騒々しくって映えないかな?
まー賑やかな感じにはなってるからいいか・・
このナンジャコリャモールも、100円くらいなら売れちゃったりするかしら。
ホイップクリーム&ブルーベリー [手製の品]
やはり、なかなか作文書く時間がとれない・・
時間のあるとき、気が向いたときにね。って、いつになるやらだ~
でも、雑貨づくりはやってますよ。
なんだか、マカロンつくるのがすっかり楽しくなっちゃって!
合間をみてはチマチマと作業してます。
ここのネタにするのが追いつかないくらいです。今のところは。
さて、これは先日つくったものですが・・
風車状にカットしたフェルトの先を縫い止めて、綿を少し詰めれば出来上がります。
カットがキレイにきまれば、作るのはカンタン
意外と見栄えも良いので、どう使うか迷いましたがとりあえず・・
ブルーベリーの実の見栄えもなかなか良し
ただ、な~んかこれもフェミニンに過ぎる感じで・・
可愛らしく仕上がった♪という達成感で完結してしまい、作者本人が使うことはまず無いと容易に想像できます。
ゆくゆくは自分好みの品を作りたいんですけどねー
自分の身につける服やバッグ、アクセサリー等々、ほんとは買うんじゃなくって自分で作りたい。
こういうのがほしい、っていう私の脳内にイメージされる品々は、当たり前だがどこにも売ってないから。
そういうイメージを、少しずつ具現化させていけたらなーと考え始めて、実際にやってみた、これはその第1歩ともいえます。
この歳にして、第1歩・・・でもまあ、何を始めるにしても、いつからってタイミングは人それぞれで、遅いからダメってことはそう無いもんだと思ってる。
で、第2歩めには、テントームシとアカスジキンカメムシ幼虫のブローチをつくりたいなと思っています!
いずれも丸い小虫。イメージは既に固まってる・・・すぐには出来ないかもしれないが、もしうまく出来たら、これは自分でも使いたくなるだろうなーと思う。
ブローチ写真を、もう1枚。
ほんの少し角度を変えただけで、立体感がわかりやすくなりました。
ちょっと、クリーム出っ張りすぎかしら?
実は先日、ニヒル牛のハコを申し込みにいきました。
こういう、作ったはいいが私は使わないというものも、他の誰かは好みかもしれない。
誰か、気に入って使ってくれる人がいるなら、お譲りしたいと思って。
ハコがあくのはしばらく先になりそうですが・・・
なんと大胆にも!ニヒル牛作家デビュー を、目論んでいるというわけです。
その前のお試しとしまして、1週間ほど前から、うちのお店の壁にマカロン・ストラップを展示してみました。
夜、ライトに照らされた、壁のマカロンズ。
見てくれた人達の反応は、まずまず上々といったところ。
お菓子のフェイクなので、やはり、女子の注目を集めやすいようです。
未使用ビーズ他 [手製の品]
毛色の違うものですが、こんなのも。
これは、私がビーズなどのパーツを繋げて、紐を編んでみたりしたものです。
作ったのは数年前になりますねー
で、3つとも、1度も使用していません・・・
作って完結してしまうタイプか私は。
特に何も意識してはいなかったんですが、気付いてみれば未使用と。
なんだかどうも、そんなふうになりがちな傾向がみえてきた。
百舌鳥の早贄みたいなね。とっておいて、そのまま忘れる、という・・・
ちょっと違うか。
マカロン・フェイクも更に追加♪
青紫系は、実物ではあまり見かけないんですが、あってもいいじゃないかと思って。
巨峰ブドウやブルーベリー or ブルーキュラソーなんかのイメージです。
マルチカラーの毛糸紐を付けてみたんですが、モサモサした温みがいい感じ。
ストラップ紐が使いやすそうだけど、見た目バランスが良いのは明らかに毛糸。
六角形のフナフナもあと2個作ってみました。
ツマミポイントの調節で大きさの加減をしたので、2段重ねになりました。
マカロンが3個くらいは入る大きさです。
何かもっと面白げな飾りを付けたいところですが、ひとまず花で。
花モチーフは、とりあえず手っ取り早く、やりやすいのです。