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NZ旅行記(ワイヘキ島観光など) [日記]

帰国してからずっと忙しいです。

店の来客、売上も好調で、今月はいっぱい休んじゃったから助かるし有難い限りなんですが、さすがに疲れが蓄積してきちゃってるなあ・・・と。

旅費のための午前バイトも、やめるにやめられず続けてる・・・今朝も働いてきたのよーん。

と、そんなさなか、今夜の公演が急遽中止となり、ぼこっと時間が空いてしまいました。

それで、ようやくこうしてブログの更新にいそしめている、というわけです。

きのこと得体の知れない菌類の話だけじゃあ、あまりにあんまりと思うので、今日は、ちょっとは旅行記らしいことを書いてみようと思います。

もう帰ってから10日も経っちゃったか!もう少し早く書きたかった。

 

さて、今回の旅行は視察の要素が多かったんですが、観光らしいことといえば、ワイヘキ島ワイナリー探訪をしてきました。

ワイヘキ島は、オークランドからフェリーで30分ちょっとで着く、ワインとビーチリゾートの島で、緑も多い、いい所です♪

今年2月に、NZワインに強いショップから取り寄せて飲んでみた造り手のうちの1つ、ストーニーリッジ ヴィンヤードを訪ねてみました。

ちょうど昼時で、テイスティング後、評判のテラスレストランでランチをいただきました。

ワインは、赤はボルドー系品種中心で、ボリュームあるタイプが多かったです。白はシャルドネが良かったな。ただ、どれも若いヴィンテージだったため、特に赤は、かたくタニックなものが多かった。

テラスから望む、ワイヘキの景色と太陽。

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旅行中、曇りや雨が多かったんですが、この日は好天♪

陽射しの強烈なこと!!日本の7倍の紫外線量ってだけありましたw

それでも初冬なので、まだ優しいんだそうで、真夏は陽射しが痛いそうです。

 

私の食べたランチのメインディッシュ。

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ローストチキンに、ハーブとサワークリームが詰めてあって、煮詰めた甘辛いソースがかかってました。ソースに蜂蜜入り、かなんかだったと思う。ちょっと詳細は忘れた(^^;

なかなか贅沢な一品でした〜

ここのワイナリーは、観光客仕様か、あまり安くはなかったけれど、レストランもテイスティングコーナーもきちんとしてるし、料理は丁寧に作られてて美味しくて、総合的満足度が高かったです!

 

ワインは、リースリングを飲みました。

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このフォーリン エンジェル シリーズは、マルボロー産の葡萄なんですけどね〜

ストーニーリッジのカジュアルラインで、気軽に飲みやすく美味しいです。

ワイヘキ産の葡萄によるワインは、テイスティングで色々いただきました♪

 

これは、MAN O' WARってワイナリーそばの穏やかな海辺。 

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細かい貝殻いっぱいの浜。波が静かで湖みたいだった。

磯の香りや潮風をあまり感じないので、ますますそう思っちゃったかもしれません。

南極に近いせいか何なのか、海水があまりしょっぱくなかったです。(ちょっと舐めてみた)

 

MAN O' WARってワイナリーは、今回案内してくれた島在住の人のイチオシ。

じゃあ、是非行ってみよう!てことになった。

アスファルト道路を外れ、舗装されてない道を延々車で走った先のこの海辺に、ワイナリーはありました。なんだか、プライベートビーチみたいな、この辺り一帯、ワイナリーのためだけのものかのようで、別世界感たっぷりの、い〜い所でした。

ワインは、プレミアムのシャルドネが秀逸!ピュリニー モンラッシェを彷彿とさせた。

なんか賞も貰ったとか。現地のかたがオススメするだけありました。

またここの蜂蜜が極上の旨さで!ひと瓶みやげに購入しました。

NZのクリスマスツリー・ポフツカワ蜂蜜。とろけそ〜な味♪

この花が、赤くてハリハリした尖鋭的フォルムなんですが、NZの花は、そういうの多いのかな?

レワレワ蜂蜜の花も、たしかハリハリ系だったと思うし。

こんなのとか・・・

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こんなの↓ これらは、私が撮ってきた名前のわからぬ道端の花2つ。

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とんがってるのが目立ってた。可愛いってより、面白い形です。

 

あとは、観光的なことは、セスナに乗せてもらって遊覧飛行したことぐらいかな。

低空からみたNZは、とにかく緑が多い!キレイ!って印象でした。

市街地を空からみると、虫歯みたい・・・とか思うんですが、その蝕まれてる範囲の、なんと小さいこと。

シティ周辺はさすがに虫歯でしたが、これだけかーー!?と、びっくりする程狭い。

郊外には1軒のおうちを囲む広めの庭。そんな1単位がポツンポツンといい距離感で並んでて。

あ〜いい家だなあって思うお宅がたくさん見えた。

でもたぶん、特に裕福な人んちってわけでもなく、わりと普通のお宅なんだろうなと。

東京はやはり過密すぎるんだなあと、住宅事情の違いをまざまざと見た気がした。

お隣さんとも、このくらい離れてるのが、本来適当なんだろうな、って思った。

それから、牛、馬、羊!!

人は見えずとも、いっぱい見えました。

セスナの低空から、黒っぽい牛、白い羊が、まるでゴマ塩のようだったです。

NZといえば羊なイメージですが、今は牛の方が多いんだそうです。

皆さんの食卓も、ビーフ中心だとか。

馬もけっこう見ましたけど、馬肉は食べないのかな?

スーパーやレストランでは、馬肉や馬料理は見なかったですが・・・

 

これは、ホームステイ先で飼われてたペットの牛さんがた。

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庭で牛を放し飼い! や〜、スケールが違います!!

こちらも特にリッチというんでもなく、普通のお宅でしたけど・・・庭は広かった。

この住宅事情の違いは、やっぱり単純にいって羨ましい〜!

こういうところに住みたいものだな、とは率直に思いました。

1週間の滞在では馴染めるかどうかわからなかったので、また訪ねたいものです。


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ユミ

菌類の話っていうのがみちこさんらしくておもしろかったです(笑)
ワイナリーでテイスティングしてテラス席で食事なんて、
贅沢な時間ですね~^^
いいないいなぁ♪♪

by ユミ (2012-06-25 13:49) 

みちこ*

>菌類の話っていうのがみちこさんらしくて
ってのは、ちょっと嬉しいような気もするかな(^^
ストーニーリッジは、いいところでしたよ〜!
by みちこ* (2012-06-25 18:05) 

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