伊予鉄と三津の渡し [日記]
三津の渡し↓
向かいの港山へ、無料で渡してくれます。 そこから港山駅までは2~3分くらい。
この渡し船の歴史は古く、応仁元年の頃に出来たとか。
なんとものんびりした、古い港町の風景です。
空襲を免れた地だそうで、古民家がたくさん残されています。
三津は、松山から伊予鉄で15分くらいと、都市と程好い距離。
そのわずかな距離で、ぐっとのどかなかんじになるんですねー。
伊予鉄道は、2両編成の、これまたのんびりしたかんじの市外電車で。
なんと。これ、東京の京王線の、昔の車両なんだそうです。
クリーム色にオレンジラインのこの車両には、たしかに、見覚えが・・!
柵とかなくってねえ。線路端には、ピンクと紫を混ぜたような色の花が咲いていた。
名前わかんないですが、こんな草花。
ほんのりと潮の香り。東京より日差しは強めだけど、穏やかな空気。
山あり海ありで都市も近い。野菜やお魚など美味しいものが多い。
なおかつ温泉もある!やー、たのしみね♪ここでの暮らし。
根付くことができたら、時間の流れとかペースが確実に変わっていきそうな。
元々マイペースなんだけど、やっぱり無意識のうちに東京という都市のペースに合わせてきたと思うんで。
そういうので疲れちゃう、てのがなくなって、いー感じになるような?
そんな予感にわくわく・・・なのですが!
クリアにせねばいかん問題が、頭痛がするほど山積なのですw
険しいですねえ。
そうそうラクな道は無い、っつうか、ラクな道に面白いことなどそうそう転がっちゃいないってことか。
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